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岸井大輔さんの演劇に参加するために、
かなり慌ただしく東京にもどって来た。
二週間ぶりの東京で、一週間ぶりのかじこ管理人の再会。
なぜだか、二人と会うことのほうが久しぶりな気がした。
管理人として一つ屋根の下で暮らすことは、言うまでもなく、とても距離が近い。
互いに真摯に向き合うことには痛みが伴う...
以前にかじこで泊まりに来てくれたおがちゃんが熊本から来てくれた。
片付け中だったが、最後のお客さんを迎えてサボる。
下山さんとこで焙煎したコーヒーを飲んで、パラレルロッチでランチする。
ゆみちゃん店長が彼女と知り合いじゃないのが意外だった。
誰と誰がつながっているのか、正確には覚えていないもんだな。
今日は片付けをお休みして、かじこから少し離れた吉永町にゆく。
岡山から電車で30分。ようやく祈願、初めてのmenpei荘への来訪となる。
家主たちの結婚二周年記念式典が大々的に催されるとのこと、
小森もかじこ宛に口頭で届いた招待状をしっかりと握りしめ、扉を開く。
番犬マメに見つめられる。
木綿の子...
ようやくようやく、かじこが終わった。終わってしまった。
まだぽっかりではないけれど、一日で気持ちはすっかり様変わり。
そんな気持ちをなぞるように、昨日から早速に片付けが始まっている。
半日で展示物やチラシなんかの人に見せるものが取り払われて、
もう半日かけて、物が分類されて荷物に変わっていった。
今度は逆に、気持ち...
8月半ばから二ヶ月ぶりのかじこに戻ってくる。
すっかり様子が変わったかじこ。
当たり前のことのようだけど、ギャップに新鮮な違和感を覚える。
つい一週間ほど留守にしてただけな気がしてたな。
季節はすっかり秋になっている。
早々に寒い水辺のかじこには、ニット、灯油ストーブ、焼き芋。
旅人とぼくたち、出来事と暮...